PMSでピル服用するとき不安なことを病院で聞いてきました！

PMS対策にピルを飲んでみようかなと思っても、副作用とか怖くて、ためらっている人も多いです。そこで、ピルについての不安を実際に病院でいろいろ聞いてきちゃいました。

ピルの副作用にはこのような症状があります。

こんなにたくさんあるの？と驚くかもしれませんが、ピルの副作用は人それぞれです。
１～４の副作用はピルの服用によって今までと違うホルモンの変化に対応できなくて副作用として現れるのですが、まったく出ない人もいるし、頭痛だけ、吐き気だけなど人によって違います。ピルが合ってる人は副作用が起こらないのですが、副作用がある人も１～２ヶ月で治まる事が多いようです。

５の血栓症は喫煙や年齢によってもリスクが高まります。ピルの服用開始と共に禁煙を薦められる事も多いそうです。また、４０歳以上になるとさらに血栓のリスクが高くなるので処方しない病院の方が多いそうです。
今さら禁煙できないよ～という喫煙者、４０歳以上の人なら市販薬やサプリメントで対処する方が安心ですね。

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体調に異常がなければ飲み続けて問題ありません。

ただしピルを２年以上飲み続けてる人は肝臓の検査が必要になります。ピルは肝臓で代謝されるので肝臓に負担がかかる為だそうです。

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ピルを飲んでいる時には以下の薬には注意してください。

これらをピル服用中に飲んではいけないと言われているのは、避妊効果が落ちてしまうからなのです。

一部の抗生剤とは、ペニシリン系とテトラサイクリン系の抗生剤がピルの効果を下げてしまうと言われました。なんのことやら素人には全くわからないですが、風邪を引いた時や、歯科治療でも処方される身近な薬なので、どんな場合でも病院にかかる時には医師にピルを服用してる事を伝えましょう。ちゃんと安心な薬を処方してくれます。

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飲み続けると効かなくなるという事はありません。ただ、ピルを服用後に嘔吐したり下痢が続くような場合は吸収されずにピルの効果が薄れてしまうこともある様です。

また、飲み始めは不調を感じる人もいるそうで、３ヶ月以上経っても良くならない時は病院に相談すると、ピルの種類を変えるなど対処してもらえます。

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ピルを飲みやめて個人差はありますが２～３ヶ月で生理が来るので、その後すぐに妊娠しても大丈夫で、ピルを飲んでいたからといって赤ちゃんに何か影響も無いそうです。

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「中身は一緒だから大丈夫と言えば大丈夫だけど、きちんと診察を受けて病院で処方してもらってください。」と言われました。病院としては、やっぱそういいますよね。

通販のピルは、安いイメージがあるし、診察とかなしでも買えるから、お手軽な気がしていましたが、よくよく考えるとちょっと怖いのかも。

通販のピルは、海外製のものが多く、ピルとしての成分が同じとされていても、本当に完全に同じかといったら、私たちでは調べようがありませんからね。

私が、今回処方されたピルは１ヵ月分で、1,980円でしたので、決して高くないと思います。
診察代を含めるともう少し高くなりますが、その分は、保障料と考えて、きちんと病院で処方してもらったほうが、確かに安心ですね。

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PMS対策の為だけにピルを飲むのは私は、なし。という結論になりました。
いろいろ聞いてみて、やっぱり副作用と血栓症が心配という気持ちがなくならず、避妊メインで飲んで、プラスPMSが楽になればいいな～くらいの気持ちならありかな？と思いますが、今のところ避妊するような相手もいないので（爆）